浦添市長、石垣市長、うるま市長、那覇副市長など自民系市長が顔をそろえた。今井絵理子参議員議員も駆けつけた。告示日の名護市長選分析はこちらhttps://togoinomata.com/rudenews/posts/XxYNxRoL静かな選挙だと誰もが口を揃える。2022年はコロナ禍だったこともあり、あまり比較にならないが2018年と比べると本当に静かだ。今回はデマが飛び交うようなことはあまり感じられなかった。もう自民党側はデマを流すまでもないと考えたのか、それとも統一教会の影響や全国からの創価学会員の動員が薄れたからか、どちらも正解だろう。(自民陣営が反自民陣営に対して、現在の子ども3つの無償化を続ける財源はない。と主張していることは根拠がないのでデマに近いものだが)沖縄の選挙でネットのデマ発信源だった公明党の遠山清彦元議員がコロナ禍の銀座での飲食で文春砲を受け議員辞職、その後、コロナに関する不正融資の疑いで有罪になり表舞台から姿を消したことも大きい。この静けさは期日前投票にも現れている。5日目までの期日前投票は現在、13,358票2018年の17,269票 2022年の16,596票を大きく下回っている。これは選挙自体が盛り上がっていないとも取れるが、組織票の取りまとめに苦心している結果とも取れる。当日まで悩む人が多い可能性もある。中央での「中道改革連合」の立ち上げもあり、公明党の影響は衰えて感じられる。名護市で3000票が公明党、創価学会票と言われる。この3000票以上に、全国から学会員たちが名護に集い選挙活動をすることで得られるフレンド票(通称F票)に大きな影響力があったが、今回はその勢いに翳りがありそうだ。前回までの選挙結果はこちら(琉球新報より)過去2回は約5000票、3000票差で自民系候補が勝利。それ以前の2回は、約4000票、1500票差で基地反対陣営が勝利している。あるメディア関係者は、「前回より票が広がるとの事前予想だったが、差は確実に縮まっている。」と語った。確かに、勢いだけ見ていると全く読めない。明日の投開票までまったくわからない展開となっている。ちなみに明日は晴れで気温は18℃。投票率がどうなるか。結果によっては衆院選にも大きな影響を及ぼすだろう。両陣営最終日演説%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FUm2IhcU-69E%3Fsi%3Da5XU8pjdN-n5riKr%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E6分ごろから玉城デニー知事 10分30秒ごろから翁長クミコ候補演説%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FC4jI8p8dInU%3Fsi%3DbZzqH3K0sd4pNI6Q%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E8分ごろからトグチ候補演説街宣の通行人に自転車に乗る外国人留学生?技能実習生?が増えたのも、この数年の名護の大きな変化だと思う。選挙権を持たないであろう彼ら彼女らもまた、大切な市民なのだ。排外でも搾取でもなく、共生できる首長が望まれる時代が来ている。ある市民の話トグチ候補の打ち上げ式の程近くで、クミコ候補の写真を掲げる女性がいた。「私はいつもここで座ってるから、あっちが近くに来ただけ」と彼女は微笑む。話を聞くと、自分の兄弟の娘が米兵に殺害されたという。「(市長は)誰になってもいいの、でも辺野古だけは認められない」と彼女は話してくれた。日米安保や国防という主語の大きな問題とされがちな辺野古の建設問題だが、実際に市民個人の命に関わる切実な問題なのだ、とあらためて感じさせられる。昨年、米軍の性犯罪は40年ぶりの多さだった。こうした声にしっかりと耳を傾け対策できる政治家が、沖縄にも、そして「本土」にも必要なのだ。米兵の犯罪を踏まえずに辺野古の新基地建設を語ることは、問題の矮小化でしかない。投票日は明日。名護市民の選択を固唾を飲んで見守る。最終日までとても元気そうなクミコさんだった。体力大事。